ニュースリリース
自分のカラダと向き合うピンクリボン月間から期間限定の特別半額キャンペーンを実施
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)は、たった1回の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』を、10月のピンクリボン月間に合わせ、10月14日(月)〜12月13日(金)の期間限定で、通常価格の半額で受検できるキャンペーンを実施します。
がん検診は早期発見と早期治療が重要とされておりますが、一方、そのためのがん検診の受検はまだ世の中に浸透しきっていない実情があります。当社は、乳がんに関する数多くの啓発活動が行われ、がん検診の重要性を再考する機会が増えるピンクリボン月間からキャンペーンを実施することで、乳がんだけでなくがん検診自体の重要性を認識頂き、全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』を多くの人が受検しやすくなる機会を設けます。
この期間を契機とし、今後もセルクラウドは、当社が掲げる「がんの不安と苦しみをなくす」というミッション実現に向け、『マイクロCTC検査』を一人でも多くの方にご利用いただけるよう尽力してまいります。
<キャンペーン実施概要>
キャンペーン期間中に『マイクロCTC検査』を購入された方は、通常価格の半額で受検頂けます。
・キャンペーン名:がん啓発月間 特別半額キャンペーン
・キャンペーン利用購入期間:2024年10月14日(月)午前0時~2024年12月13日(金)午後6時
・キャンペーン利用検査予約期間:2024年10月14日(月)~2025年3月31日(月)までに採血検査を実施
・販売方法:オンラインでの検査権利の事前販売(事前購入によるクーポン発行)
・対象医療機関:オンライン予約受付が可能な全国の提携医療機関
・販売価格:90,000円(税別)
・予約申込URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/lp/cp50v/
▼PR TIMES
KDDIとグローバルキャストが共同事業として展開する中小企業向け経営支援サービス「プロサポX」にて、「マイクロCTC検査」の案内を開始しました。
<中小企業のがんによる経営危機を防ぐ取組を促進>
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、KDDI株式会社と株式会社グローバルキャストが共同事業として展開する経営支援サービス「プロサポX」にて、「マイクロCTC検査」の案内を開始することを報告いたします。「プロサポX」は中小企業経営者の課題を解決し、その成長を加速するためのサービスです。今回の取組を開始することで、中小企業経営者や幹部の方々をがんから守り、就業不能による経営危機を防ぐ取組を促進して参ります。
<プロサポXについて>
「プロサポX」は、中小企業の発展と社長の成功を支援することを使命とし、経営者向けに有益な情報を提供する他、課題解決の実績を保守する専門家によるオンライン経営相談を通じ、日常のお悩み解決に向けたサポートを行うサービスです。
資金調達、士業のサポート、保険の提案、営業戦略の構築など、あらゆる側面でサポートすることで、ビジネスの成長だけでなく、雇用の創出や経済に貢献し、地域社会や社会全体に影響をもたらす社会貢献を行っております。
サービスURL:https://prosapox.jp/
<「プロサポX」会員様向けに「マイクロCTC検査」の案内を開始>
当社が提供する「マイクロCTC検査」はたった1回の採血だけで血中に漏れだすがん細胞を直接捕捉することで全身のがん(※1)リスクを発見できる“検査時間もかからない”先端検査です。
一方、「プロサポX」の主な利用者である、中小企業の経営者の方々は、日々の多忙な業務により、「受検する時間がない」という理由から、がん検査を受検できていないという課題が存在します。経営者や幹部の方々ががんに罹患し就業不能に陥ると、即座に経営危機を招くことになるため、がんの検査は経営上においても非常に重要です。その点、「マイクロCTC検査」は検査時間が短く済むため、大きな利点となります。
このようながん検査に関わる課題を解決できるよう、今回、「プロサポX」の無料会員様向けに「マイクロCTC」のご案内を開始します。採血だけで全身のがんリスクを把握できる、この時間を要さない検査を、今後は有料会員様に対してもご案内する予定です。この取組を通じ、中小企業経営者や幹部の方々に、当検査を受検頂くことで、健康を維持し、企業のサステナビリティーに貢献できるよう、サポートしてまいります。
▼PR TIMES
マイクロCTC検査が楽天Infoseekはじめ、主要WEBメディアに多数掲載されました。
たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供するセルクラウドが、楽天Infoseekをはじめとした主要WEBメディアに記事掲載されましたので、ご共有いたします。
楽天Infoseekをはじめ、Exciteなどのメガメディアに掲載されました。記事内では、「受診者のうち、94%が来年も再度受診したい」とアンケート回答している内容や受検者インタビュー、導入クリニックインタビューも掲載されております。
https://news.infoseek.co.jp/article/mediagong_33854/
※1 所要時間について
・採血自体は短時間で終了します。
・前後のご準備等に5分程度のお時間をいただきます。
日経ビジネスに掲載されました。
たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供するセルクラウドが、日経ビジネスに記事掲載されましたので、ご共有いたします。
当社、代表中島と副社長の濱野がマイクロCTC検査拡大に向け熱く語っております。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00655/071000007/
※1 所要時間について
・採血自体は短時間で終了します。
・前後のご準備等に5分程度のお時間をいただきます。
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社名 :日経BP Nikkei Business Publications,Inc.
所在地 :〒105-8308 東京都港区虎ノ門4-3-12
HP :https://business.nikkei.com/
発行人 :松井 健
マイクロCTC検査サービスを提供するセルクラウドがソースネクストと業務提携。ソースネクストのECサイトにて「マイクロCTC検査」を販売開始
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 小嶋智彰、東証プライム:4344)との業務提携を決定したことをお知らせします。今回の提携により、ソースネクストのECサイトにおいて「マイクロCTC検査」を販売開始、eコマースサイトににおける当検査の販売は初※1の取り組みとなります。
<業務提携の背景>
当社は、たった1回の採血だけで全身のがん※2リスクを発見できる「マイクロCTC検査」サービスを提供しております。
今回ソースネクストが取り扱うPCソフトやハードウェア製品の主要ターゲットである会社員の方々は、日常業務の忙しさからがんリスク検査を受ける機会を逸している傾向があります。そのため、普段検査を受検できていない方々に対し、当検査を認知頂き、受検促進に繋がるよう、今回の業務提携が実現しました。
7月9日より、ソースネクストのECサイトにて、「マイクロCTC検査」の予約受付を開始します。当サイトで医療関連サービスを販売するのは初の試みであり、当社としても初めてeコマースサイトにて商品を販売します。この取り組みを通じ、より多くの方々に「マイクロCTC検査」を受検頂く機会を提供し、皆様の健康維持に繋げていく所存です。
<マイクロCTC検査について>
「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。
CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。
日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。
当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。
※1 血液がん以外
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)
マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
<株式会社セルクラウド代表取締役 中島謙一郎よりコメント>
今回、ソースネクスト様のeコマースサイトにて弊社の「マイクロCTC」検査を販売開始します。多くの方がご利用されている同サイトでの販売を通じ、「マイクロCTC検査」の認知度向上に努め、より多くの方に受検いただくよう尽力していきます。
▼PR TIMES
時事ドットコムトップの視点に掲載されました。
たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供するセルクラウドは、時事ドットコムトップの視点に記事掲載されましたので、ご共有いたします。
当社、代表中島の社会課題解決に向けた思いとマイクロCTC検査拡大に向け熱く語っております。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061000682
※1 所要時間について
・採血自体は短時間で終了します。
・前後のご準備等に5分程度のお時間をいただきます。
【時事通信】
社名 :株式会社 時事通信社(Jiji Press, Ltd.)
所在地 :〒104-8178 東京都中央区銀座5-15-8
HP :https://www.bci.co.jp/company/index.html
代表取締役 :境 克彦
マイクロCTC検査サービスを提供するセルクラウドが、日本最大級の法律相談ポータルサイトを運営する「弁護士ドットコム」と協業
弁護士の健康維持に繋げる取組を推進
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム®」を運営する弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 元榮太一郎、東証グロース:6027)との協業を決定したことをお知らせします。
<協業背景>
当社は、たった1回の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる「マイクロCTC検査」サービスを提供しております。
この度、協業する弁護士ドットコムは、“弁護士をもっと身近にすることで、世の中から法律トラブルに悩む人をなくす”ことを目指し、弁護士の有料会員数27,000人を誇る日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム®」を運営しており、今回の協業により、この「弁護士ドットコム®」登録弁護士が「マイクロCTC検査」を受検できる「弁護士ドットコム・ウェルネス倶楽部」を開始します。
この協業開始により、業務の多忙さ等を要因に、がんの予防、検診が十分にできていない弁護士の方々に当検査を受検頂くことで、弁護士の方々の健康を維持できるよう、取り組みを推進してまいります。
<「弁護士ドットコム・ウェルネス倶楽部」概要>
■ご提供サービス
①先端がんリスク検査受検サービス
セルクラウドが提供する「マイクロCTC検査」を年に1回受検できるサービス。
②飲食費半額サービス
ハイクラスのレストラン(全国約170か所)を2名様以上でご利用いただくと、1名様分が無料になる特別優待サービス。
<マイクロCTC検査について>
「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。
CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。
日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。
当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。
※1 血液がん以外
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)
マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
<株式会社セルクラウド代表取締役 中島謙一郎よりコメント>
弊社の「マイクロCTC検査」は“たった一回の採血”で検査を行う簡便さを特徴としております。今回の弁護士ドットコム様との協業を通じ、多忙によりがん検診を受けられていない弁護士の方々に当検査を受検頂くことで、弁護士の方々の健康維持に貢献してまいります。
▼PR TIMES
『マイクロCTC検査』の一般提供開始から1年経過/受検者を対象としたアンケート結果を発表
『マイクロCTC検査』を受検した要因は「検査に要する時間の短さ」という回答が最も多く、
他のがん検査を受検した経験がある方で「再度受検したい」と回答した方は94%
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)は、たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』を、2023年5月より一般提供開始し、この度、提供開始から1年が経過したことを報告します。
現在、全国42都道府県156クリニック(2024年5月20日時点)に導入しており、今後もセルクラウドは、当社が掲げる「がんの不安と苦しみをなくす」というミッション実現に向け、『マイクロCTC検査』を一人でも多くの方にご利用いただけるように尽力してまいります。
『マイクロCTC検査』導入クリニック
2024年5月20日時点、42都道府県156クリニックに導入しております。『マイクロCTC検査』導入クリニックは下記URLよりご覧いただけます。
URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/clinic
【導入クリニック所在エリア】
北海道地方:北海道
東北地方:青森県/岩手県/宮城県/山形県/福島県
関東地方:東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/群馬県/栃木県
東海地方:静岡県/愛知県/三重県
甲信越・北陸:新潟県/山梨県/長野県/富山県/石川県/福井県
関西:大阪府/兵庫県/京東府/滋賀県/和歌山県
中国・四国:鳥取県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県
九州・沖縄:福岡県/佐賀県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県
『マイクロCTC検査』受検者アンケート実施
この度、セルクラウドは受検者(代々木ウィルクリニックにおける受検者)を対象に『マイクロCTC検査』に関するアンケートを実施しました。従来のがん検査に対する見解や『マイクロCTC検査』を受けた感想等のアンケート結果に関して報告いたします。
【調査概要】
調査内容:『マイクロCTC検査』に関するアンケート/調査実施:代々木ウィルクリニック
調査対象:受検者(男女合計330名)/調査方法:筆記によるアンケート
調査日:2023年7月13日~2024年3月22日/有効回答数:330件
TOPIC①
過去に『マイクロCTC検査』以外のがん検査を受検されている方の感想として、
他のがん検査は「受検時間が長い」、「費用が高い」という感想が多い。
TOPIC②
『マイクロCTC検査』を受検した要因として、
「検査に要する時間の短さ」という回答が約30%と最も多く、
次いで「身体にかかる負担が少ない」という回答が約20%と多い。
TOPIC③
再度『マイクロCTC検査』を受検したいと回答された方は9割以上と多く、
他のがん検査を受検した経験がある方の方で「はい」と回答した方は94%。
Q1:『マイクロCTC検査』以外のがん検査の受検経験はありますか?
『マイクロCTC検査』を受検している半数以上の方が、過去に別の「がん検査」を受検されている。
Q2:Q1で「ある」と回答した方(がん検査の受検経験がある方)へ:過去に受検経験のある検査をお教えください。
一番多く受検されている検査は、「内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)」で、次いで「簡易がんリスク検査」、「PET主体の全身がん検査」が多い。
Q3:Q1で「ある」と回答した方(がん検査の受検経験がある方)へ:過去に受検した検査の感想をお教えください。※複数回答可
過去に『マイクロCTC検査』以外のがん検査を受検されている方の内、検査の感想としては、「受検時間が長い」、という回答が一番多く、次いで「費用が高い」という回答も多い。
Q4:Q1で「ない」と回答した方(がん検査の受検経験がない方)へ:受検しなかった理由をお教えください。※複数回答可
一方、これまでがん検査を受検されていない方も、受検していない要因として、「時間がない」、「費用が高い」という回答が多く、これまで他のがん検査を受検されている方・されていない方、共に、従来のがん検査に要する “時間”、“費用” が課題になっていると推測。
Q5:『マイクロCTC検査』を今回受験しようと思った理由をお教えください。※複数回答可
<これまで他のがん検査を受けた経験がある方>
<これまで他のがん検査を受けた経験がない方>
他のがん検査の受検経験のある方・ない方共に、「検査に要する時間の短さ」が受検した理由として最も高く、また、次いで「身体にかかる負担が少ない」という回答が多く、『マイクロCTC検査』の特徴である、採血のみで検査が済む“簡便さ”、PET・C T検査にみられる被爆リスクのない“安全性”が受検者からも評価されていると推測。
Q6:来年再度、『マイクロCTC検査』を受検したいと思いますか?
<これまで他のがん検査を受けた経験がある方>
<これまで他のがん検査を受けた経験がない方>
再度『マイクロCTC検査』を受検したいと回答された方は9割以上と多く、また、他のがん検査を受検した経験がある方の方が「はい」と回答した方が94%と多い。その為、これまで受検された他のがん検査と比較した上で、『マイクロCTC検査』の優位性を感じ取られた結果であると推測。
『マイクロCTC検査』導入クリニックからのコメント
『マイクロCTC検査』を導入頂いているクリニックより、『マイクロCTC検査』導入の経緯や今後の活用方法等に関するコメントを頂いております。
①『マイクロCTC検査』で早期のがん発見につなげる
『辻クリニック』(東京都千代田区)
院長:辻 直樹氏
※コメント全体は下記、セルクラウドHPよりご覧いただけます。
URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/clinic
■『マイクロCTC検査』導入背景
我々の身体を構成する最小単位は「細胞」で、細胞が機能ごとに集まったものが10系統の「臓器」であり、臓器の集合体が「身体」です。老化や病気を制御しようと思ったら、細胞のレベルで見ないと根本的な解決にならないという発想が、私たちが行っている「細胞治療」です。
昔のがんは、乳がん以外は体を開かないとわからないものでしたが、画像診断で見えるようになり、MRI、PETとさらに細かく見えるようになってきました。しかし、検査で見える段階ではすでにその大きさまで進行しているがんです。
細胞のレベルでがんの存在がわかれば、PET検査や生体検査を行う前に発見が可能になります。PET検査は被爆のリスクもありますが、身体へのリスクがない非侵襲性(生体を傷つけず、皮膚や身体に器具の挿入を必要としないこと)で、細胞の単位で見つけるというマイクロCTCは私のコンセプトにまさに合致しており、2023年5月の一般治療開始と同時に導入しました。
②がんの早期発見が可能になる特異度の高い『マイクロCTC検査』に期待
『サンクリニック ブレストケア・イムノケア』(東京都墨田区)
院長:杉野三千男氏
※コメント全体は下記、セルクラウドHPよりご覧いただけます。
URL:https://cellcloud.co.jp/archives/2046
■患者さんに対する『マイクロCTC検査』の推奨ポイント
当院では、がんの早期発見を求める方で、自由診療が可能で毎年人間ドックをやっている、健康意識の高い方にお勧めしています。できれば1年に1回、人間ドックと並行して行うのがベストで、特に『マイクロCTC検査』で陽性になったら人間ドックで全身をくまなく調べてみることを勧めています。
医療ツーリズムで来院されるインバウンドの患者さんも増えています。医療ツーリズム目的で来られる方は、人間ドックも同時に受ける方が多いです。PET-CT検査やMRI検査も含めて全て異常なしであっても、『マイクロCTC検査』で陽性になれば、悪性度の高いがんが体のどこかに隠れている可能性があります。そのためがんが大きくなる前の超早期の段階で、治療を開始することを提案できます。
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『マイクロCTC検査サービス』を提供するセルクラウド副社長COOに濱野斗百礼が就任・がんリスク検査事業を強化推進
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)は、2024年5月1日付で濱野斗百礼(はまの・ともあき)が副社長COOに就任したことをお知らせします。今回の就任により、経営体制を強化し、がんリスク検査である『マイクロCTC検査』の事業拡大を図り、「がんの不安と苦しみをなくす」という当社のミッション実現に向け、より一層事業を加速してまいります。
- 濱野斗百礼 略歴
インターネット黎明期に株式会社デジタルガレージにおいて営業を中心に担当しつつ、ポータルメディアInfoseekの立ち上げに参画。
2000年12月の楽天株式会社によるInfoseekの買収後、楽天グループ全体のインターネット広告事業の立ち上げを統括。その後、ライコスジャパン株式会社の買収などを経て2006年11月からインターネットメディア事業を任され、数年間に数々のサービスメディアを産み出す。
主なサービスは、メールdeポイント、楽天ツールバー、楽天ソーシャルニュース、楽天レシピ、マンガニュース及び楽天アプリ市場など。メディアサービスにとどまらず体温計付基礎体温管理アプリの「楽天キレイ℃ナビ」を世の中に提供。
楽天株式会社執行役員、アドソリューションズ事業長、リンクシェア・ジャパン株式会社として楽天グループのインターネット広告及び各種メディアサービスの事業開発と運営に従事。
2017年2月にスマートスキャン株式会社を設立。世界初のMRIのシェアリング事業を立ち上げ、6年で「スマート脳ドック」受診者数13万5千、提携施設270以上。
2024年5月に株式会社セルクラウド入社および副社長COO就任。
マイクロCTC検査サービスを提供するセルクラウドが、先端テクノロジーで美容業界全体の課題解決を推進する「デジタルサロン協会」と業務提携。美容師、サロン経営幹部の健康維持に先端検査で貢献する取組を推進
株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、美容業界の課題解決に向けた取り組みを推進する一般社団法人デジタルサロン協会(本部:東京都千代田区、事務局長 森越道大)との業務提携を決定したことをお知らせします。
業務提携背景
当社は、たった1回の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる「マイクロCTC検査」サービスを提供しております。 デジタルサロン協会は“美容とテクノロジーを通して国を豊かにする”ことを目的に設立、昨今、美容業界もデジタル化が進行する中、AIやDAOなどのプラットフォームを通じ、美容業界を取り巻く課題解決に向けた取り組みを推進しております。
この取り組みの一環として、かねてより、美容師の労働環境の改善化も挙げられており、美容師の福利厚生をより充実させていきたいというデジタルサロン協会の意向もあり、今回の提携が実現しました。
この提携により、デジタルサロン協会の会員を対象に実施している福利厚生サービスに、新たに「マイクロCTC検査」を受けられるメニューも付与した「デジサロプライム ウェルネス倶楽部」サービスを開始、会員の皆様へ「マイクロCTC検査」の受検を促進していきます。
がん検診を受けられていない美容師の方々に当検査を受検頂くことで、美容師の方々の健康維持、美容業界に貢献できるよう、取り組みを推進してまいります。
「デジサロプライム ウェルネス倶楽部」概要
■ご提供サービス
①先端がんリスク検査無料受検サービス
セルクラウドが提供する「マイクロCTC検査」を年に1回無料で受検できるサービス。
※「マイクロCTC検査」は通常1回の価格は180,000円(税別)
②飲食費半額サービス
ハイクラスのレストラン(全国約170か所)を2名様以上でご利用いただくと、1名様分が無料になる特別優待サービス。
マイクロCTC検査について
「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。
CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。
日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。
当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。
※1 血液がん以外
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)
マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
株式会社セルクラウド代表取締役 中島謙一郎よりコメント
今回のデジタルサロン協会様との業務提携により、協会の会員様である美容師の方達を中心にマイクロCTCを受検頂く機会を増やし、美容師の皆様の健康維持、そして美容業界の発展の一助となれば幸いです。
【会社概要:株式会社セルクラウド】
設立:2022年4月
代表者:中島 謙一郎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル5F
マイクロCTC検査URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/
▼PR TIMES