ニュースリリース
2025.04.03
セルクラウドが栃木県立がんセンターと「骨軟部腫瘍における血中循環がん細胞の意義に関する検討を目的とした共同研究」を開始

株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 濱野斗百礼)は、このたび、栃木県立がんセンターと「骨軟部腫瘍における血中循環がん細胞の意義に関する検討を目的とした共同研究」を開始しましたのでお知らせします。
<共同研究概要>
本研究は、がんリスク検査「マイクロCTC検査」を提供するセルクラウド マイクロCTC先進医療研究所 所長の太田剛志氏らと、栃木県立がんセンター 骨軟部腫瘍・整形外科 科長 菊田一貴氏らの研究グループによる共同研究であり、「骨軟部腫瘍における血中循環がん細胞(CTC)の意義に関する検討」を目的として実施されます。
<共同研究実施背景>
骨軟部腫瘍においては、一般的な上皮性腫瘍で用いられるような腫瘍マーカーが存在せず、治療効果の判定や再発の確認には、主に画像検査が用いられているのが現状です。こうした中、セルクラウドが昨年実施した、ステージ3およびステージ4の骨軟部腫瘍患者の血液を用いた研究において、全ての症例でCTCを捕捉しました。
今後、CTCと病勢との関連性が明らかになれば、臨床でのCTCの活用が期待でき、このような可能性を踏まえ、本研究の実施に至りました。
<今後の展開>
本研究において、今後CTCと病勢との関連性が確認された場合、治療効果判定や予後予測、さらには再発の早期診断といった、CTCの臨床応用可能性が示唆されます。
▼PR TIMES