ニュースリリース

2024.07.09 お知らせメディア

マイクロCTC検査サービスを提供するセルクラウドがソースネクストと業務提携。ソースネクストのECサイトにて「マイクロCTC検査」を販売開始

株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 小嶋智彰、東証プライム:4344)との業務提携を決定したことをお知らせします。今回の提携により、ソースネクストのECサイトにおいて「マイクロCTC検査」を販売開始、eコマースサイトににおける当検査の販売は初※1の取り組みとなります。

<業務提携の背景>

当社は、たった1回の採血だけで全身のがん※2リスクを発見できる「マイクロCTC検査」サービスを提供しております。

今回ソースネクストが取り扱うPCソフトやハードウェア製品の主要ターゲットである会社員の方々は、日常業務の忙しさからがんリスク検査を受ける機会を逸している傾向があります。そのため、普段検査を受検できていない方々に対し、当検査を認知頂き、受検促進に繋がるよう、今回の業務提携が実現しました。

7月9日より、ソースネクストのECサイトにて、「マイクロCTC検査」の予約受付を開始します。当サイトで医療関連サービスを販売するのは初の試みであり、当社としても初めてeコマースサイトにて商品を販売します。この取り組みを通じ、より多くの方々に「マイクロCTC検査」を受検頂く機会を提供し、皆様の健康維持に繋げていく所存です。

<マイクロCTC検査について>

「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。

CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。
日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。

当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。

※1 血液がん以外
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)

マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。

<株式会社セルクラウド代表取締役 中島謙一郎よりコメント>

今回、ソースネクスト様のeコマースサイトにて弊社の「マイクロCTC」検査を販売開始します。多くの方がご利用されている同サイトでの販売を通じ、「マイクロCTC検査」の認知度向上に努め、より多くの方に受検いただくよう尽力していきます。


PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000105372.html

2024.06.10 お知らせメディア

時事ドットコムトップの視点に掲載されました。

たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供するセルクラウドは、時事ドットコムトップの視点に記事掲載されましたので、ご共有いたします。

 

当社、代表中島の社会課題解決に向けた思いとマイクロCTC検査拡大に向け熱く語っております。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061000682

※1 所要時間について
・採血自体は短時間で終了します。
・前後のご準備等に5分程度のお時間をいただきます。

 

【時事通信】
社名            :株式会社 時事通信社(Jiji Press, Ltd.)
所在地         :〒104-8178 東京都中央区銀座5-15-8
HP             :https://www.bci.co.jp/company/index.html
代表取締役  :境 克彦

2024.06.05 お知らせメディア

マイクロCTC検査サービスを提供するセルクラウドが、日本最大級の法律相談ポータルサイトを運営する「弁護士ドットコム」と協業

弁護士の健康維持に繋げる取組を推進

株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム®」を運営する弁護士ドットコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 元榮太一郎、東証グロース:6027)との協業を決定したことをお知らせします。

<協業背景>

当社は、たった1回の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる「マイクロCTC検査」サービスを提供しております。
この度、協業する弁護士ドットコムは、“弁護士をもっと身近にすることで、世の中から法律トラブルに悩む人をなくす”ことを目指し、弁護士の有料会員数27,000人を誇る日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム®」を運営しており、今回の協業により、この「弁護士ドットコム®」登録弁護士が「マイクロCTC検査」を受検できる「弁護士ドットコム・ウェルネス倶楽部」を開始します。

この協業開始により、業務の多忙さ等を要因に、がんの予防、検診が十分にできていない弁護士の方々に当検査を受検頂くことで、弁護士の方々の健康を維持できるよう、取り組みを推進してまいります。

<「弁護士ドットコム・ウェルネス倶楽部」概要>

■ご提供サービス

①先端がんリスク検査受検サービス

セルクラウドが提供する「マイクロCTC検査」を年に1回受検できるサービス。

②飲食費半額サービス

ハイクラスのレストラン(全国約170か所)を2名様以上でご利用いただくと、1名様分が無料になる特別優待サービス。

<マイクロCTC検査について>

「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。

CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。
日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。

当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。

※1 血液がん以外
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)

マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。

<株式会社セルクラウド代表取締役 中島謙一郎よりコメント>

弊社の「マイクロCTC検査」は“たった一回の採血”で検査を行う簡便さを特徴としております。今回の弁護士ドットコム様との協業を通じ、多忙によりがん検診を受けられていない弁護士の方々に当検査を受検頂くことで、弁護士の方々の健康維持に貢献してまいります。


PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000105372.html

2024.05.21 お知らせメディア

『マイクロCTC検査』の一般提供開始から1年経過/受検者を対象としたアンケート結果を発表

『マイクロCTC検査』を受検した要因は「検査に要する時間の短さ」という回答が最も多く

他のがん検査を受検した経験がある方で「再度受検したい」と回答した方は94%

株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)は、たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』を、2023年5月より一般提供開始し、この度、提供開始から1年が経過したことを報告します。

現在、全国42都道府県156クリニック(2024年5月20日時点)に導入しており、今後もセルクラウドは、当社が掲げる「がんの不安と苦しみをなくす」というミッション実現に向け、『マイクロCTC検査』を一人でも多くの方にご利用いただけるように尽力してまいります。

『マイクロCTC検査』導入クリニック

2024年5月20日時点、42都道府県156クリニックに導入しております。『マイクロCTC検査』導入クリニックは下記URLよりご覧いただけます。

URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/clinic

【導入クリニック所在エリア】

北海道地方:北海道

東北地方:青森県/岩手県/宮城県/山形県/福島県

関東地方:東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/群馬県/栃木県

東海地方:静岡県/愛知県/三重県

甲信越・北陸:新潟県/山梨県/長野県/富山県/石川県/福井県

関西:大阪府/兵庫県/京東府/滋賀県/和歌山県

中国・四国:鳥取県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県

九州・沖縄:福岡県/佐賀県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県

『マイクロCTC検査』受検者アンケート実施

この度、セルクラウドは受検者(代々木ウィルクリニックにおける受検者)を対象に『マイクロCTC検査』に関するアンケートを実施しました。従来のがん検査に対する見解や『マイクロCTC検査』を受けた感想等のアンケート結果に関して報告いたします。

【調査概要】

調査内容:『マイクロCTC検査』に関するアンケート/調査実施:代々木ウィルクリニック 

調査対象:受検者(男女合計330名)/調査方法:筆記によるアンケート

調査日:2023年7月13日~2024年3月22日/有効回答数:330件

TOPIC①

過去に『マイクロCTC検査』以外のがん検査を受検されている方の感想として、

他のがん検査は「受検時間が長い」、「費用が高い」という感想が多い。

TOPIC②

『マイクロCTC検査』を受検した要因として、

「検査に要する時間の短さ」という回答が約30%と最も多く、

次いで「身体にかかる負担が少ない」という回答が約20%と多い。

TOPIC③

再度『マイクロCTC検査』を受検したいと回答された方は9割以上と多く、

他のがん検査を受検した経験がある方の方で「はい」と回答した方は94%。

Q1:『マイクロCTC検査』以外のがん検査の受検経験はありますか?

『マイクロCTC検査』を受検している半数以上の方が、過去に別の「がん検査」を受検されている。

Q2:Q1で「ある」と回答した方(がん検査の受検経験がある方)へ:過去に受検経験のある検査をお教えください。

一番多く受検されている検査は、「内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)」で、次いで「簡易がんリスク検査」、「PET主体の全身がん検査」が多い。

Q3:Q1で「ある」と回答した方(がん検査の受検経験がある方)へ:過去に受検した検査の感想をお教えください。※複数回答可

過去に『マイクロCTC検査』以外のがん検査を受検されている方の内、検査の感想としては、「受検時間が長い」、という回答が一番多く、次いで「費用が高い」という回答も多い。

Q4:Q1で「ない」と回答した方(がん検査の受検経験がない方)へ:受検しなかった理由をお教えください。※複数回答可

一方、これまでがん検査を受検されていない方も、受検していない要因として、「時間がない」、「費用が高い」という回答が多く、これまで他のがん検査を受検されている方・されていない方、共に、従来のがん検査に要する “時間”、“費用” が課題になっていると推測。

Q5:『マイクロCTC検査』を今回受験しようと思った理由をお教えください。※複数回答可

<これまで他のがん検査を受けた経験がある方>

<これまで他のがん検査を受けた経験がない方> 

他のがん検査の受検経験のある方・ない方共に、「検査に要する時間の短さ」が受検した理由として最も高く、また、次いで「身体にかかる負担が少ない」という回答が多く、『マイクロCTC検査』の特徴である、採血のみで検査が済む“簡便さ”、PET・C T検査にみられる被爆リスクのない“安全性”が受検者からも評価されていると推測。

Q6:来年再度、『マイクロCTC検査』を受検したいと思いますか?

 <これまで他のがん検査を受けた経験がある方> 

<これまで他のがん検査を受けた経験がない方>

再度『マイクロCTC検査』を受検したいと回答された方は9割以上と多く、また、他のがん検査を受検した経験がある方の方が「はい」と回答した方が94%と多い。その為、これまで受検された他のがん検査と比較した上で、『マイクロCTC検査』の優位性を感じ取られた結果であると推測。

『マイクロCTC検査』導入クリニックからのコメント

『マイクロCTC検査』を導入頂いているクリニックより、『マイクロCTC検査』導入の経緯や今後の活用方法等に関するコメントを頂いております。

①『マイクロCTC検査』で早期のがん発見につなげる

 『辻クリニック』(東京都千代田区)

 院長:辻 直樹氏

※コメント全体は下記、セルクラウドHPよりご覧いただけます。

URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/clinic

■『マイクロCTC検査』導入背景

我々の身体を構成する最小単位は「細胞」で、細胞が機能ごとに集まったものが10系統の「臓器」であり、臓器の集合体が「身体」です。老化や病気を制御しようと思ったら、細胞のレベルで見ないと根本的な解決にならないという発想が、私たちが行っている「細胞治療」です。

昔のがんは、乳がん以外は体を開かないとわからないものでしたが、画像診断で見えるようになり、MRI、PETとさらに細かく見えるようになってきました。しかし、検査で見える段階ではすでにその大きさまで進行しているがんです。

細胞のレベルでがんの存在がわかれば、PET検査や生体検査を行う前に発見が可能になります。PET検査は被爆のリスクもありますが、身体へのリスクがない非侵襲性(生体を傷つけず、皮膚や身体に器具の挿入を必要としないこと)で、細胞の単位で見つけるというマイクロCTCは私のコンセプトにまさに合致しており、2023年5月の一般治療開始と同時に導入しました。

②がんの早期発見が可能になる特異度の高い『マイクロCTC検査』に期待

『サンクリニック ブレストケア・イムノケア』(東京都墨田区)

 院長:杉野三千男氏

※コメント全体は下記、セルクラウドHPよりご覧いただけます。

URL:https://cellcloud.co.jp/archives/2046

■患者さんに対する『マイクロCTC検査』の推奨ポイント

当院では、がんの早期発見を求める方で、自由診療が可能で毎年人間ドックをやっている、健康意識の高い方にお勧めしています。できれば1年に1回、人間ドックと並行して行うのがベストで、特に『マイクロCTC検査』で陽性になったら人間ドックで全身をくまなく調べてみることを勧めています。

医療ツーリズムで来院されるインバウンドの患者さんも増えています。医療ツーリズム目的で来られる方は、人間ドックも同時に受ける方が多いです。PET-CT検査やMRI検査も含めて全て異常なしであっても、『マイクロCTC検査』で陽性になれば、悪性度の高いがんが体のどこかに隠れている可能性があります。そのためがんが大きくなる前の超早期の段階で、治療を開始することを提案できます。

PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000105372.html

2024.05.01 お知らせメディア

『マイクロCTC検査サービス』を提供するセルクラウド副社長COOに濱野斗百礼が就任・がんリスク検査事業を強化推進

株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)は、2024年5月1日付で濱野斗百礼(はまの・ともあき)が副社長COOに就任したことをお知らせします。今回の就任により、経営体制を強化し、がんリスク検査である『マイクロCTC検査』の事業拡大を図り、「がんの不安と苦しみをなくす」という当社のミッション実現に向け、より一層事業を加速してまいります。

 

  • 濱野斗百礼 略歴

インターネット黎明期に株式会社デジタルガレージにおいて営業を中心に担当しつつ、ポータルメディアInfoseekの立ち上げに参画。

2000年12月の楽天株式会社によるInfoseekの買収後、楽天グループ全体のインターネット広告事業の立ち上げを統括。その後、ライコスジャパン株式会社の買収などを経て2006年11月からインターネットメディア事業を任され、数年間に数々のサービスメディアを産み出す。

主なサービスは、メールdeポイント、楽天ツールバー、楽天ソーシャルニュース、楽天レシピ、マンガニュース及び楽天アプリ市場など。メディアサービスにとどまらず体温計付基礎体温管理アプリの「楽天キレイ℃ナビ」を世の中に提供。

楽天株式会社執行役員、アドソリューションズ事業長、リンクシェア・ジャパン株式会社として楽天グループのインターネット広告及び各種メディアサービスの事業開発と運営に従事。

2017年2月にスマートスキャン株式会社を設立。世界初のMRIのシェアリング事業を立ち上げ、6年で「スマート脳ドック」受診者数13万5千、提携施設270以上。

2024年5月に株式会社セルクラウド入社および副社長COO就任。

2024.04.30 お知らせメディア

マイクロCTC検査サービスを提供するセルクラウドが、先端テクノロジーで美容業界全体の課題解決を推進する「デジタルサロン協会」と業務提携。美容師、サロン経営幹部の健康維持に先端検査で貢献する取組を推進

株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)はこの度、美容業界の課題解決に向けた取り組みを推進する一般社団法人デジタルサロン協会(本部:東京都千代田区、事務局長 森越道大)との業務提携を決定したことをお知らせします。

業務提携背景

当社は、たった1回の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる「マイクロCTC検査」サービスを提供しております。 デジタルサロン協会は“美容とテクノロジーを通して国を豊かにする”ことを目的に設立、昨今、美容業界もデジタル化が進行する中、AIやDAOなどのプラットフォームを通じ、美容業界を取り巻く課題解決に向けた取り組みを推進しております。

この取り組みの一環として、かねてより、美容師の労働環境の改善化も挙げられており、美容師の福利厚生をより充実させていきたいというデジタルサロン協会の意向もあり、今回の提携が実現しました。

この提携により、デジタルサロン協会の会員を対象に実施している福利厚生サービスに、新たに「マイクロCTC検査」を受けられるメニューも付与した「デジサロプライム ウェルネス倶楽部」サービスを開始、会員の皆様へ「マイクロCTC検査」の受検を促進していきます。

がん検診を受けられていない美容師の方々に当検査を受検頂くことで、美容師の方々の健康維持、美容業界に貢献できるよう、取り組みを推進してまいります。

「デジサロプライム ウェルネス倶楽部」概要

■ご提供サービス

①先端がんリスク検査無料受検サービス

セルクラウドが提供する「マイクロCTC検査」を年に1回無料で受検できるサービス。

※「マイクロCTC検査」は通常1回の価格は180,000円(税別)

②飲食費半額サービス

ハイクラスのレストラン(全国約170か所)を2名様以上でご利用いただくと、1名様分が無料になる特別優待サービス。 

マイクロCTC検査について

「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。

CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。

日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。

当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。

※1 血液がん以外

※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。

※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」

乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より

(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)

マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。

株式会社セルクラウド代表取締役 中島謙一郎よりコメント

今回のデジタルサロン協会様との業務提携により、協会の会員様である美容師の方達を中心にマイクロCTCを受検頂く機会を増やし、美容師の皆様の健康維持、そして美容業界の発展の一助となれば幸いです。

【会社概要:株式会社セルクラウド】

設立:2022年4月

代表者:中島 謙一郎

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル5F

HP:https://cellcloud.co.jp/

マイクロCTC検査URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/

PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000105372.html

2024.04.25 お知らせメディア

昨年約6,000名が来場した日本初の“ウェルネスツーリズム”の専門展「第2回 iWT」に出展/ビジネスコンテストにおいて数々のアワードを受賞したマイクロCTC検査を紹介

たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供する株式会社セルクラウドは、2024年5月8日(水)〜10日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第2回 iWT(国際ウェルネス ツーリズム EXPO)」の医療ツーリズムゾーンに出展します。

今年2月に開催したビジネスコンテスト「The JSSA TOKYO Pitch Award & Meetup Vol.33」において最優秀賞を受賞する等、「マイクロCTC検査」は直近1年間で数多くのアワードを受賞、社会貢献性の高い事業内容と成長性を評価頂いております。
今回の出展においては、昨今拡大を続ける医療ツーリズム市場に合わせた、「マイクロCTC検査」の新たな取り組みや、今後の展望等に関してご紹介します。

第1回 iWT出展時の様子

2回目の開催となる「iWT(国際ウェルネス ツーリズム EXPO)」

「iWT」、報道関係者様、旅行会社様等を対象とした、心と体を健康にする世界の旅コンテンツが集う日本初の“ウェルネスツーリズム”の専門展です。

“ウェルネスツーリズム”とは「ウェルネス=豊かな人生へのアクション」を提供する旅行の総称で、リラクゼーションや自然で体験できるアクティビティの為に旅行をする方も増え、世界のウェルネスツーリズム市場も年々拡大しています。

医療ツーリズムの市場拡大

ウェルネスツーリズムの一つでもある、医療サービスを受ける目的で他国へ渡航する「医療ツーリズム」も注目を集めている分野です。昨今のインバウンドの再会を機に、医療を目的に、また医療を旅行先のプランに組む方が年々増えております。

セルクラウドが提供する『マイクロCTC』は、1回5分の採血だけでできるという検査の簡便さが特徴の1つであり、旅行先のプランにも組み込みやすい、医療ツーリズムにも適した検査です。

今回、セルクラウドは当EXPOにおいて、医療ツーリズムの市場拡大に合わせ、マイクロCTCの重要性を伝えていきます。

(参考情報:2020年における医療ツーリズムの市場規模予測(国内))

セルクラウドブース概要

ブース番号:医療ツーリズムゾーン「4-38」

ブース内スケジュール:5月8日(水)〜5月10日(金)の開催期間、下記時間帯において、『マイクロCTC』に関して紹介するセミナーを実施予定です。

11:00〜11:30/12:30〜13:00/14:00〜14:30/15:30〜16:00

セミナー担当者:

株式会社セルクラウド執行役員CTC検査事業責任者

医学博士 太田 剛志(元 順天堂大学医学部先任准教授 悪性腫瘍専門)

1973年、長野県生まれ。1999年に順天堂大学医学部を卒業。2005年に同大学院を修了し医学博士号を取得。公益財団法人がん研究会有明病院婦人科勤務。2009年、順天堂大学医学部附属練馬病院准教授。2011年、台湾・チャングン記念病院留学。APAGEのインターナショナルフェローによりアジアで多数の講演実績を持つ。2015年、順天堂大学医学部准教授。2017年、同先任准教授。2022年からマイクロCTC先進医療研究所所長。

展示会概要

展示会名称:第2回 iWT(国際ウェルネス ツーリズム EXPO)

会期:2024年5月8日 (水)~10日(金) 10:00〜18:00 (最終日のみ17:00まで)

会場:東京ビッグサイト

主催:RX Japan株式会社

■交通アクセス

東京ビッグサイト

住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

最寄り駅

・りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分

・ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分

マイクロCTC検査について

「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。

CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。

日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。

当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。

※1 血液がん以外

※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。

※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」

乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より

(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)

マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。

【会社概要:株式会社セルクラウド】

設立:2022年4月

代表者:中島 謙一郎

所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル5F

HP:https://cellcloud.co.jp/

マイクロCTC検査URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/

PR TIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000105372.html

2024.03.15 お知らせメディア

日本流通産業新聞社のネット経済新聞【ナカの”ヒト”】で紙面掲載されました。

たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供する株式会社セルクラウドは、日本流通産業新聞社のネット経済新聞【ナカの”ヒト”】で代表中島のインタビュー記事が紙面掲載されましたので、ご共有いたします。

 

当社、代表中島の創業への想いと社会課題解決に向けた意思表明を熱く語っております。取材中に中島社長が仰った「天職」というワードがタイトルになっている読み応えのある記事です。 

※1 所要時間について
・採血自体は短時間で終了します。
・前後のご準備等に5分程度のお時間をいただきます。

 

【日流WEB】
社名            :株式会社日本流通産業新聞社
所在地         :〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町11-11
HP             :https://www.bci.co.jp/company/index.html
代表取締役  :亀岡一郎

2024.03.02 お知らせメディア

STORYオフィシャルサイト『storyweb』 Lifestyle特集にて、”マイクロCTC検査”体験記事が掲載されました。

たった1回、5分の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供する株式会社セルクラウドは、株式会社光文社が発行する「新しい40代」のためのファッション&ライフスタイル誌STORYのオフィシャルサイト『storyweb』Lifestyle特集において、当社の”マイクロCTC検査“を体験された記事が掲載されたことをお知らせいたします。

 

 

当社の”マイクロCTC検査”の体験談が連載企画として取り上げられました。”マイクロCTC検査”の概要や体験された感想が掲載されており、検査報告書に関しても概要の解説までわかりやすく記載されているので、知識がなくても非常に納得感のある内容であるとコメントをいただいております。

 

  

Lifestyle特集

「がんリスク確認が1回5分の採血だけで。”タイパ時代”の先端検査をリアル体験してみた」

https://storyweb.jp/?p=374455&post_type=lifestyle&preview=1&_ppp=0600550c84&fbclid=IwAR3stthdsZGHtLKIfIyv3xuzEOSi8XkdQnrBGT5eEde6YOdcOzu400aHeeY

※1 所要時間について
・採血自体は短時間で終了します。
・前後のご準備等に5分程度のお時間をいただきます。

 

【『STORY』】

毎月1日発売(地域によって異なります)

STORYweb:https://storyweb.jp/

Instagram:@story_love40

2024.02.09 お知らせメディア

『マイクロCTC検査』サービスを提供するセルクラウドがスタートアップによるビジネスコンテスト「The JSSA TOKYO Pitch Award & Meetup Vol.33」にて最優秀賞を受賞!

たった1回の採血だけで全身のがん※1リスクを発見できる『マイクロCTC検査』サービスを提供する株式会社セルクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 中島謙一郎)は、2024年2月5日(月)に開催したビジネスコンテスト、「The JSSA TOKYO Pitch Award & Meetup Vol.33」に登壇、最優秀賞を受賞しました。

当コンテストは一般社団法人日本スタートアップ支援協会が主催、「Meetup」をテーマとしたピッチアワード、100社によるショートピッチ、経営者・著名人によるトークセッション等が行われ、当日はVC・CVC・エンジェル投資家や大企業、スタートアップ、計800名が参加しました。

ピッチアワードにはセルクラウド代表取締役中島が登壇、マイクロCTC検査を活用したがんリスク検査事業に関するプレゼンテーションを行いました。多数の企業が参加する中、社会貢献性の高い事業内容と、成長性が高く評価され、セルクラウドは見事、最優秀賞を受賞しました。

今回の受賞を契機とし、今後も当社は「がんの不安と苦しみをなくす」というミッション実現に向け、マイクロCTC検査を一人でも多くの方にご利用いただけるようより一層尽力してまいります。

 

セルクラウド代表取締役中島の受賞に伴うコメント

多くの経営者仲間や素晴らしいスタートアップの皆さん、そしてVCやご協賛各社の方々が見守る中、この度は大変名誉な賞をいただきまして誠にありがとうございます。毎日お忙しい経営者の皆さんがお集まりになるJSSAだからこそ、わずかな時間で全身のがんリスクチェックができる「マイクロCTC検査」を知っていただける機会ができて本当によかったと思っております。

「がんの不安と苦しみをなくす」社会の実現のために、一層、励んでいきます。気になる方は、ぜひ受検にお越しください。これからも応援をよろしくお願いいたします。

 

 

イベント概要

名称:スタートアップ支援協会主催『The JSSA Tokyo Pitch Award &Meetup Vol.32』

開催日:2023年2月5日(月)

開催時間:11時30分~20時30分

主催:一般社団法人日本スタートアップ支援協会

共催:港区立産業振興センター

 

マイクロCTC検査について

「CTC」=血中循環がん細胞=Circulating Tumor Cellsの略。

CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。

日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に29,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。

当社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。

※1 現在は全国のクリニックに導入済み。
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)
マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
※4 血液がん以外。

 

【会社概要:株式会社セルクラウド】
設立:2022年4月
代表者:中島 謙一郎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル5F
HP:https://cellcloud.co.jp/
マイクロCTC検査URL:https://micro-ctc.cellcloud.co.jp/

  

PR TIMES

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